39度の熱から復活、第一戦目のILCはブービーだったので
レポは割愛。


それよりも包囲戦のレビュー、続々公開となってますね。
すごく楽しみな半面、公開されればされるほど変わっていく環境に
心配もします。

多分ヴァラクートを使っておられる方たちはそんなに心配事もなく、
今後現われるであろうデッキたちを悠々と待ち構える日々なんでしょうが、
自分のデッキは今後確実に消滅してゆくであろうボロス なので
もう心配せざるを得ません。

そこで今から対策を考えてはいるのですが、これがなかなか・・・。
まぁ、感染デッキ相手にはファイレクシアの十字軍一枚で乙るってのは
いかがなものかと。あと屍ムカデで上陸が死んでったり。
感染デッキが登場するってのはほぼもう確実と言ってもいいので、
どんなにつらくても何かしらの策をこうじなければなりませぬ。

・・・ということで自分のメモ&アドヴァイス求む!!っということで
スタンの包囲戦参入後の記事(主にボロス)を書いてみるお。



まず、今後ボロスがキツくなる主な原因を列挙すると、
①「ファイレクシアの十字軍」の登場
②感染クリーチャーのマイナスカウンターで上陸クリーチャーが死ぬ
③「黒の太陽の頂点」で戦場が壊滅
④上陸クリーチャーがケア出来ない「金屑の嵐」
⑤スランさんがどうしても処理できない
⑥「緑の太陽の頂点」でのヴァラクート強化
⑦蔓延を持ったワームが出そう

いちばん辛いのはやっぱり①と②。
今後の動向にもよるけど赤と白でない除去は必須みたい。
あと上陸クリーチャーの採用もちょっと怪しい。
感染じゃなくても黒系のサイドにはワームとか十字軍とか
入ってきそう・・・。もう嫌や・・・。


逆にボロスの強化点も列挙
①「喊声」が強そう
②新しい剣が出た
③針内蔵クリーチャーでPW対策できる

弱点に比べてすごい少ない!!
剣も思ったほど強くなかったし・・・。



これらの点を踏まえて改造案を↓

「弱点①対策重視型」
とりあえず赤白じゃない除去を積めば良いので
黒をタッチして無理やり3色に。「喉首狙い」とか入れて、
その代わりに上陸クリーチャーを減らす。
でももともと色事故のおおいボロスにもう一色足すなど
無謀であり、回るはずがない。結果ボツ。


「弱点②対策重視型」
メインの色を緑に据え、赤と白は両脇から軽くタッチのGtRWにする。
緑の優良クリーチャーを多数採用することでマイナス修正に強くし、
さらにコントロール対策にスランさんも採用する。
メインの色が緑なので十字軍も怖くなく、弱くはないと思うが
2種類の剣のプロテクションに引っかかる色であり、
第一目標のヴァラクートに対して4マナ4/4のスランごときは間に合なく
なるため採用を見送り。


「金属術使用型」
上陸クリーチャーを採用しないならいっそ別物にしてしまえ
ってことで包囲戦の強化を期待して金属術。
MOXからのマナ加速とタルモ張りのパワーで殴ってくる
2マナクリーチャーが魅力。必然的に無色が多くなるので色の心配はないが、
漸増爆弾一枚で乙る。
爆弾は今やサイドボードの常連であり、また完全に回避不可能な
致命的な弱点となっているため正直組むのはキツイ。


・・・うーむ、こう考えるとナヤカラー周辺での軽量アグロデッキは
完全に消滅してしまうのか・・・?
今後のミラディン勢のカードにわずかな希望を残しつつ、
まだ見ぬ強敵の前に暗中模索する日々は続く・・・。
だれか良いアグロデッキ考えたらぜひぜひ教えてください!!

あと、プレリは土曜日に川崎まで行く予定です。ミラディン勢で出ます。
ちょっと情報不足なので詳しいプレリ情報も良ければ教えてください。

ではでは

コメント

ランサー@誤爆師九段・アホの子
ランサー@誤爆師九段・アホの子
2011年1月28日13:33

君しか対象に取る気がないからね。ま、全体にしとく

あと、緑タッチ赤白はいいと思うよ。(俺とやる場合。)

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